こんにちわ、アムリタです。
まだ旅の気分が抜け切れず、今度はどこ行こ〜かと考えてばかり・・・。
ホーチミンはとにかく食べ物が美味しくて、美味しくて。
撮った写真を見るとほとんど食べ物のアップか友達がビールをおいしそ〜に
のむ姿しかなく・・・・・。
私たちがどれだけ食べる事だけに集中していたか、よく分かる旅の思い出になってました。
食べながら、次の食べるとこを必死で探す旅。
2月の世界ふしぎ発見でもホーチミン1美味しいと言われてた
バインセオ46A
ガイドブックに必ず載ってるお店とあって、私たち以外に日本人が
3.4組は代わる代わる来てました。
お店には日本語堪能で日本人担当?のおじさんがしっかり日本語で
説明をしてくれるので、迷うことなく注文でき、食べ方までちゃんと教えて
くれちゃいます。
山盛りのはっぱから好きなのを選んでパリパリのお好み焼きを包み、ちょっぴり甘辛い
たれをつけて食べます。
あっさりしているので、どれだけでも食べれてしまうのです♪
あまりに美味しくて、旅行中もう一度食べてもいいなと思ってました。
ホーチミンでの味付けはどこで食べてもあっさりしていて、少し甘酸っぱいかんじが
多かったような。
バインセオ46Aから歩いて5分くらいのフォー屋さん。
Pho・Hoa(フォー・フォア)
割とキレイな店内だけど、冷房が入ってないので汗がとまらない。
BO(牛)とGA(鳥)どちらか迷ってGAを1つ頼んだら、ちゃんと取り分ける
器も持ってきてくれた。
ベトナムの人たちは私が想像してたよりずっと親切でみんな笑顔がステキだ。
私が旅慣れていないせいもあると思うけど、もっとなんか近づけない距離があるのでは、
と勝手に想ってた。
男の人も女の人もはにかみながら、こんにちわとかありがととか言ってくれる。
写真を撮らせてほしいと頼むと、みんな照れてしまって少し離れて様子を
うかがうやりとりも面白かった。
きっと、運ばれてきた食べ物をすぐ食べず、必死にカメラを向ける日本人を
不思議に思ってたんだろな〜。
フォーはホテルや他のお店でもチャレンジしたけれど、ここのが1番。
やはり、日本で食べてたフォーとは違います。うまく説明できませんが・・・。
またまたテーブルに置いてあったハーブをいっぱいのせていただきました。
友達と美味しい〜と連発して、次の店へと急ぐのでした。